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                村松ひづる プロフィール 
                   feyeの部屋 http://feyehiz.saltious.net/ 
                  
                  
                   
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					 「早春賦」
                     かすかに感じる  
                      若草の匂い  | 
                   
                 
				
                   
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                     「最後の一粒」
                     もう無くなっちゃった・・  | 
                   
                 
                
                   
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                     「風立ちぬ」
                     いつしか忍び寄る、秋の気配  | 
                   
                 
                
                   
                    |   「冬野のであい」
                    お友だちに、なりたくて   | 
                       
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                     「きょうだい仲良く」
                     ともに向かう、いつもの小川  | 
                   
                 
                
                   
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                     「夏の宵」
                     ほのかな光、ひとすじ  | 
                   
                 
                
                   
                    |   「My favorite things.」
                    ボクはおもちゃに、 
                      タマはごはんにまっしぐら    | 
                       
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                     「秋の香り」
                       おこぼれに、あずかれないかな?  | 
                   
                 
                
                   
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                     「しゃぼん玉」
                     虹色に輝く、儚いきらめき  | 
                   
                 
                
                   
                    |  「まむしの山道」
                     おにいちゃんだけが頼り  | 
                       
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                     「フェンス越しの茜空」
                     戦いすんで、日が暮れて  | 
                   
                 
				  
				   
                    |    
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                      「箱段」 
	  ひとりで おるすばん 
                        でもミィちゃんが遊んでくれるから 
                        さびしくなんかないよ | 
                   
                 
                
                   
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                      「霖雨のころ」 
	  てるてる坊主さん 
                        早くお天気 つれてきて 
                        ご本を読むのもあきちゃった | 
                   
                 
                
                   
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                      「水ぬるむ」 
					 ほんの少し、すこーしずつ 
                        朝 顔洗うの 楽になってきたみたい | 
                   
                 
                
                   
                    |   「顔なじみ」 
                     
						「おかえりやす えろう早いんやねぇ」 
						「きょうは 終業式やったんえ」 | 
                       
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                    「夜の足音」 
					    だあれもいないはずなのに 
                   だれかがたしかについてくる 暗闇の廊下 | 
                   
                 
                
                   
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                      「スミレの花咲くころ」 
	  何年 かよったことでしょう 
                        四季の花咲く この小径 
                        今日が もう最後の日 | 
                   
                 
                
                   
                    |   「前夜」 
  あの上着 このスカート そして靴 
						最高のお洒落して 迎える明日 | 
                       
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                      「かぜの正月」 
             よく凧揚がる 風吹く野原 
                                  おんもに出られない 風邪の寝床 | 
                   
                 
                
                   
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                      「Martha,my dear」 
					 おまえはあんまり賢くないけど 
                        世界でいちばん いい子だよ | 
                   
                 
                
                   
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                      「Here comes the sun」 
					    ひとりぼっちの少年の窓にも 
                        春の日ざしは平等に ちゃんとおとずれる | 
                   
                 
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