あまりないことだが、秋津で用事ができた。東急東横線の武蔵小杉からJR南武線に乗って府中本町で武蔵野線に乗り換える。いやあ、ふだん乗らない電車に乗るのは楽しいね。それにしても、武蔵野線は地下を走る秘密電車のような雰囲気もあってなかなかいいね(特に新秋津のあたり)。
かくして新秋津駅で降りて、西武線の秋津駅まで歩く。この2駅は乗り換える人たちが多いけど、結構な距離があるのに途中の商店街にはアーケードがあるわけでもなく、雨などが降れば、人々は傘を差してただ黙々と歩き続けるのであった。「全国つらい乗り換え駅選手権」があったしたら、かなり上位に食い込める気がする。
さて、この2駅間にはステキそうな店もあるが、いつもタイミングが悪くてナカナカ入ることができない。その代わりにといっては何だけれど、とてもチェーン店が充実している。「おかしのまちおか」まである!と喜んで、いきなり亀田製菓の「海苔ピーパック韓国のり味」などを買う。
さて、それにしてもお腹が空いていたので、何か食べて行こうと考えていると、なか卯で和風牛丼250円セールをやっている。
これと冷たい小うどんのセット410円でいいやと思って入店。16時という中途半端な時間なので店はガラガラ。店のおばさんが「もうどこにでも座ってください」とステキな笑顔。こりゃいいやとテーブル席に座らせてもらう。トイレから帰ってくると、セットが登場。
まず牛丼から。おばさん、牛丼のもりがいいなと思ったら、つゆがダクダク。おばさん、汁までサービスしてくれたのね。でも私は汁抜きが好きなのよと心のなかで呟きつつ、汁を少し別皿(うどんの薬味入れ)に移して食べたのであった。
いずれにしても気持ちのよいおばさんだ。ここはいい街だなと思いつつ、やはりまだ汁気の多い牛丼を「さらさら」と食べたのであった(うどんもうまいよ)。
かくして新秋津駅で降りて、西武線の秋津駅まで歩く。この2駅は乗り換える人たちが多いけど、結構な距離があるのに途中の商店街にはアーケードがあるわけでもなく、雨などが降れば、人々は傘を差してただ黙々と歩き続けるのであった。「全国つらい乗り換え駅選手権」があったしたら、かなり上位に食い込める気がする。
さて、この2駅間にはステキそうな店もあるが、いつもタイミングが悪くてナカナカ入ることができない。その代わりにといっては何だけれど、とてもチェーン店が充実している。「おかしのまちおか」まである!と喜んで、いきなり亀田製菓の「海苔ピーパック韓国のり味」などを買う。
さて、それにしてもお腹が空いていたので、何か食べて行こうと考えていると、なか卯で和風牛丼250円セールをやっている。
これと冷たい小うどんのセット410円でいいやと思って入店。16時という中途半端な時間なので店はガラガラ。店のおばさんが「もうどこにでも座ってください」とステキな笑顔。こりゃいいやとテーブル席に座らせてもらう。トイレから帰ってくると、セットが登場。
まず牛丼から。おばさん、牛丼のもりがいいなと思ったら、つゆがダクダク。おばさん、汁までサービスしてくれたのね。でも私は汁抜きが好きなのよと心のなかで呟きつつ、汁を少し別皿(うどんの薬味入れ)に移して食べたのであった。
いずれにしても気持ちのよいおばさんだ。ここはいい街だなと思いつつ、やはりまだ汁気の多い牛丼を「さらさら」と食べたのであった(うどんもうまいよ)。
2011年5月に記す