復刻ニュース
第2弾詳報
おやじ世代のみならず世の奥さんやナウなヤングまでも取り込んだ、老若男女対応商品「タイムスリップグリコ」。憎いほどリアルな世界を創り出すかの海洋堂と、最早生まれた時から何故か日本人の心に刷り込まれている「ゴールインマーク」のグリコが組んだ、1300万個を超えるメガヒットの第2弾が7月9日に発売になった。パッケージを開ける度にもれたおじさんたちの感嘆のため息が、更に大きくなりそうな第2弾の詳細情報。
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発売日・地区
2002年 7月9日(火) 北海道、東北地区
それ以降は夏から年内にかけて全国展開
● 第2弾に封入されるおもちゃ
「鉄人28号」シリーズ 全5種類
・ 鉄人28号 胸像 ・ 鉄人28号 誕生 ・ サターンの暴走
・ バッカスの空中戦 ・ 正太郎の追跡
(第1弾と同様に、モノクロとフルカラーのタイプあり)
「20世紀の乗り物」シリーズ 全5種類
・ スバル360初期型(K−111型) ・ ダイハツ ミゼットDKA型
・ ホンダF−1 RA−272 ・ スカイライン C110型(ケンメリ)
・ 東京都営トロリーバス200型(1954年)
「20世紀の暮らし」シリーズ 全5種類
・ 足踏みミシン ・ ニコンF(フラッシュ付き)
・ ナショナルステレオ HE−3000 ・ 学校給食(脱脂粉乳)
・ ちゃぶ台と朝ごはん
(c)光プロ (c)KAIYODO
おもちゃのリアリティは第1弾以上で、正に、海洋堂恐るべし。しかし、おもちゃがいくら優れていても、グリコのアメ無くしては魅力が半減してしまうのは不思議なもの。個人的には?のテーマが多少有るが、発売が待ち遠しいのである。
それにしても、江崎グリコにも困ったものだ。また、我らおじさんの出費が増えてしまうではないか! 第1弾では、全種類揃えるまでに幾らかかったか解りますか?(勿論スペシャルバージョンは有りません) あーあ。
そこで、其の道の達人の裏技をそっと紹介。私のように、ちょこちょこと買うのではなく、1ボール(出荷パッケージの最小単位、タイムスリップグリコの場合10個)をポンと買うと同じものがダブる確率がグーンと減るらしい。それでも全部揃えるのは大変。結局は運です。
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2002年7月4日更新
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