昭和39年11月９日と平成15年１月13日の新宿
　歌舞伎町の交差点が、都電の停留所だったんですね。昔に比べてビルの背が高くなり、青空の割合が少なくなりました。

昭和44年１月８日と平成19年２月６日の四谷三光町
　Ｎ360！　昭和の代表的な軽自動車が走っています。都電で隠れている鳥居は花園神社のもの。鳥居の脇にあった常陽銀行と北陸銀行は今ここにはありません。

昭和44年１月８日と平成19年２月６日の四谷三光町
　三光町の停留所跡。左手奥に今はなきペトリカメラの広告があります。当時ビルの合間にあった同和火災海上の建物は、建て替えで大きなビルになりました。

昭和44年１月19日と平成19年２月６日の四谷三光町
　野村證券新宿支店の前から撮影。「小さいサイズから大きいサイズの紳士服」のサガセンや丸井はあい変わらず。旧の写真は三光町の停留所から撮影したため、八千代信用金庫（現、八千代銀行）の建物も写っています。遠くに見えるサントリーレッドの広告が懐かしいです。

昭和44年１月19日と平成19年２月６日の新田裏
　日清食品東京本社脇にあった「新田裏停留所」。新宿裏通りの都電専用線にゴミが散乱しています。道幅の大きい道路に姿を変え、現在は排水管の工事中。