2011年4月アーカイブ


上野にある不忍池を目の前に、娘を抱っこして自転車に乗っていました。たぶん今日、4月14日で東京の桜は終わりだな‥‥と思いながら、黄緑色の新芽がでてきた桜並木と、水面に浮かぶ桜の花びらを、ぼんやり眺めていると、なんだか現実感が薄れてきて、曜日も時間も、どこにいるのかも、わからなくなるような、不思議な感覚に陥ります。
平日のお昼だというのに、ボートに乗っている人や、ベンチで読書をする人、お弁当を食べる人、池のまわりに敷物を敷いて寝ている人、散歩にマラソンと、たくさんの人たちがいます。鳥たちものんびりと楽しそうですし、池の向こうにはスカイツリーも見え、今も昔も、不忍池は人を引き寄せる、都会の中のオアシスのような存在なのだなぁ‥‥なんて思いながら、約100年前の不忍池が写った絵葉書を思い出しました。

時は遡ること大正3(1914)年のこと。不忍池をはじめ、上野公園、首都圏を舞台に、3月20日から4ヶ月間、"東京大正博覧会"なる大イベントを、東京市が主催し、なんと750万人の人が訪れ、大成功をおさめたのです。私は、第二会場となった不忍池の絵葉書を見た時には、とても驚きました。だって、まるで遊園地のように、不忍池を渡るケーブルカーがあるのです。そして、第一会場までの近道としてつくられた、日本初のエスカレーターがあり、空中には、明治43年に日本で製作された飛行機、"会式一号機"こと"徳川式飛行機"が飛んでいます。会場には、さまざまな展示をした物産館や巨大模型が建ち並び、夜にはネオンもキラキラと、当時の科学技術の"最新"が、大集結したような博覧会だったそうです。‥‥といっても、私が大正博覧会の存在を知った、最初のキッカケは、手のひらにのる小さな文鎮でした。


それは直径55ミリの小さな半円のガラスです。底はアルミで覆われ、「教育文具」、「特許出願」の文字があり、ガラスのほうからのぞくと、モノクロ写真が底に貼ってあります。写真には屋根と柱だけでつくられた六角堂のような建物と、それを眺めるように、椅子に腰かけた人たちが写っていました。そして、下には小さな文字で、「大正博覧會 第二會場 音樂堂」とあります。ナルホド。六角堂のような建物は音楽堂なのです。ちなみに文字は、すべて右横書きで書いてあります。博覧会で売られたグッズなのだと思いました。その後、絵葉書を見てビックリ仰天。前述に戻るわけです。そして、この音楽堂は、遠くにケーブルカーを眺めることができる、不忍池の畔に建てられていることを知りました。そんなことを思い浮かべながら、眺める不忍池は、歴史のようなものを感じられて、せつないような、なんともいえない気持ちになります。

実はこの文鎮には、もうひとつ魅力があります。ウランガラスなのです。真っ暗な場所でブラックライトを当てると、緑色に美しく輝くのです。本当は撮影をしてお見せしたいのですが、私は携帯用のブラックライトしか持っておらず、デジカメでの撮影が上手くできません。できるようになったら、ウランガラスについても、ご紹介したいと思います。

それにしても、「特許出願」とありますが、どの部分が特許なのか、番号が明記されていないのが残念です。たぶんアルミがはずれないように、写真をはめ込んでいるあたりだと思うのですが(単純な構造ゆえ、そこしかないでしょう。ただし、登録されたかはわかりませんが‥‥)、「教育文具」の文字も気になります。写真を入れ替えれば、いろんな種類の文鎮がつくれそうです。博覧会でも音楽堂だけでなく、エスカレーターや徳川式飛行機などの文鎮も売られたのかな? 当時はまだまだ写真も貴重な存在だったでしょうから、写す対象によっては、子供たちのあこがれになった、ステキな文鎮だと思います。


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無針紙綴器01
某テレビ局の方が、無針紙綴器(No.1参照)を見せてほしいと、わが家にこられたのは、2月も中旬の話です。テレビ出演は叶わなかったのですが、とても親切な方で、無針紙綴器の身になって(?)素性を調べてくださり、関連書籍を紹介してくださいました。それがご縁なのかわかりませんが、4月に入り、雑誌で取り上げていただけることになったのです。小学館発行の雑誌『DIME』です。発売日にいそいそと買いに行きました。実は、はじめて買いました(スミマセン)。25年も続いているという、トレンド商品を紹介した雑誌なのですね。トレンドと無縁の私が読むと、いまさらながら、浦島太郎状態の自分を再認識させられ、今のままで大丈夫なのか? と一抹の不安を覚えますが、ラジオの魅力や、"ワイヤレス"&"コンパクト"な「セカンドテレビ」特集は、欲しいなぁと思いながら読みました。そして、なんといっても、創刊25周年ということで、"ニッポン25年「モノ・コト・トレンド」"と題し、1986年から2011年までのモノの進化とヒット商品、世相などをまとめた年表は、とてもおもしろかったです。特にモノの進化は、激変ですよね。そうだよなぁと考え込んでしまいました。
無針紙綴器02
肝心な無針紙綴器は、夏目幸明さんの"「勝ち組」商品のヒット開発列伝・運鈍根"の中で、紹介してありました。勝ち組商品として紹介されたのは、コクヨの"ハリナックス"です。夏目さんがハリナックスの開発秘話に迫っておられ、大正生まれの無針紙綴器についても書かれているのでした。いやはや、無針紙綴器の文字がこんなに雑誌に載るなんて、ちょっと感動しちゃいました。やはり、ハリナックスは、エコを求める時代の要求によって産まれ、大ヒットしたのですね。開発されたコクヨの方々の、ざっくばらんとしたお話がおもしろかったです。また、写真を提供させていただいたことから、「まぼろしチャンネル」も紹介していただきました。ありがとうございました。
無針紙綴
ところで、No.1で無針紙綴器をご紹介した時には詳しく書かなかったのですが、パテントナンバーは2つあります。番号から調べてみると、大正7年3月4日に、名古屋市の伊奈宗四郎さんが実用新案登録しておられ、同じく大正7年9月19日に、名古屋市の黒田忠譲さんが登録しておられます。それぞれ図面もありますが、写真の無針紙綴器と同じ形なのは、黒田さんのほうです。トレードマークの"CK"は、イニシャルだと思われます。念のために紙を綴じてみました。古い刃なので切れ具合はいまいちですが、ちゃんと綴じることが出来ます。大正生まれなのに素晴らしいです。実は、そんな無針紙綴器を2つ持っているので、並べて写真を撮りました。ちょっと嬉しそうに見えるのは、私だけでしょうか。
DIME2011.09-10

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宮城県のアンテナショップ"宮城ふるさとプラザ"が、池袋にあることを、テレビで知りました。アンテナショップというと、銀座や有楽町、東京駅周辺など、赤ちゃんと一緒だと、行きづらい場所にあると思い込んでいた私は、池袋にあるのなら、もっと早く行けばよかったと反省。さっそく行ってきました。まずもって驚いたのは、想像していたよりも充実した品揃えだということ。微力ながら応援するつもりできたのに、たくさんの商品から、東北のパワーを感じることができて、逆に元気をもらいました。品薄の納豆も並んでいます。"川口納豆"です。パッケージに書かれた「村松博士製法」の文字を意識しつつも、"白松がモナカ"は、上品なお味で美味ですし、"陣中"のスモーク牛たんも美味しくいただき、"佐藤清治製麺"の白石温麺も、パッとゆでて、野菜と一緒にサラダにして、美味しくいただきました。そして、こけし通信筒と、仙台七夕のストラップも買いました。七夕の頃には、もっと元気になっていて欲しいと願いながら‥‥。

今回ご紹介するのは、ひと昔前の"こけし郵便"です(私は昔からそう呼んでいるのでした)。骨董市で、こけし郵便を見つけた時は、とてもロマンチックな感じがして、感激したのを覚えています。そして、今も販売されていると知った時は驚きました。裏面には「登録出願中」の文字があり、底の栓を抜くと、楊枝のような木が刺さっていて、その木にくるくると紙が巻いてあります。現在は底がネジ式で、ネジと紙が別になっていますから、書きやすく、より頑丈なつくりになったのですね。思うに、誕生日や母の日などのカードとして、使うのもステキです。特別感が増すような気がします。

もうひとつは、"箱橇っ子人形"です。子供が毛布にくるまって箱橇に乗り、こけしとおたよりを持っているという、懐かしい感じがするお人形なのです。橇の横に、意匠特許番号の札が付いていたので、調べてみると、米沢市の佐藤忠雄さんによって、昭和32年5月22日に意匠登録されており、意外と新しい玩具だとわかりました。それにしても、「橇」って難しい漢字ですね。思うに「ソリ」を漢字で書いたのは、はじめてのような気がします。ソリで遊んだ経験はありますが、あまりいい思い出はなく、どうも私は、ソリ、スキー、スケートという冬の遊びは苦手です。雪を見るのは好きなのですが。けれど、この箱橇は楽しそうだと思いました。毛布にくるまって乗っていればいいわけですから(?)。

おしまいに、お人形が持っているおたよりの文面をご紹介します。このおたよりは、縦3センチ、横8センチの細長い紙に書いてあり、小さく折りたたんであります。箱橇と毛布の間にさしこんであったので、よく残っていたと思うのです。これを読むと、雪国東北の暮らしぶりと、忍耐強さが伝わってきます。東北は冬の訪れが早いです。どうかどうか、雪が降りはじめるまでに、被災地の方々が、あたたかい場所で暮らしておられますように‥‥。

おたより
とおい お山が まっしろなぼうしを かむって さむいかぜが 雪のまちのとおりを ふいてとおると みんなは 木でつくったハコゾリを出して おつかいをしたり こもりをしたりして あそびます。
さむいかぜで ほおは いつも まっかですが いつも げんきなのです

宮城ふるさとプラザから‥‥。




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1.飛行機.JPG

飛行機が描かれたガラスのお皿を持っています。直径は23センチと大きめで、重さもあり、丈夫で長持ち。私とは10数年のおつきあいになりますが、お皿が生まれたのは、昭和も戦前の頃でしょうから、かれこれ70年以上経っていることになります。お皿の中央に描かれた飛行機3機は、雲の合間を見事に編隊を組んで飛んでいます。空を思わせる青いガラスにぴったりのデザインと、気泡がいっぱい入った素朴さに惹かれ、わが家の住人となりました。

2.飛行機裏.JPG

これと似た感じのお皿を、"ガラス集めてみました"のびっきさんが、4月1日に紹介しておられます。びっきさんがお持ちのお皿は、中央にスキーでジャンプをしている人の絵柄が描いてあって、私は同様の絵柄の鉢は持っているのですが(びっきさんも持っている)、平べったいお皿もあるのですね。はじめて見ました。この平べったい感じが、飛行機のお皿と似ていると思ったのですが、よく見ると、まわりの模様がぜんぜん違います。ただ、全体の形と大きさ、色合いは似ていると思うのですが‥‥。ちなみに、飛行機のお皿の奥に写っているガラスの鉢が、スキーでジャンプしている人が描かれた鉢です(今度ご紹介します)。もしかすると、お皿と鉢以外にも小皿などあるのでしょうか?

3.飛行機ほか.JPG
話は変わりますが、4月10日の日曜日に、家族3人でお花見に行きました。この日は、ニュースでも報道されていたとおり、東京でのお花見はピークと思われ(翌日雨が降りましたし)、昨年はお腹が大きくて、まともにお花見が出来なかった私としては、なにがなんでも、たくさんの桜を見たいと思っていました。桜の木が多い東京は、この時期だけは浮世離れしたような、なんともいえない美しい景色に変わります。今年は特に、新しい家族と一緒に、はじめてのお花見ですから、気分的にも今までとは違いました。つれて行くのに少々緊張しましたが、ピンク色に広がった桜の木々を、不思議そうに眺めている娘の表情が印象的で、小さな手で花びらをつかもうとする仕草も可愛らしく、来てよかったと思いました。

4.お花見.JPG

写真の川は、江東区の大横川です。水面に垂れ下がる桜並木は素晴らしく、建設途中のスカイツリーも見ることができます。例年より人は少なめでしたが、桜の美しさは見事で、感激しました。そして、私は4月生まれなので、この1年も頑張ろうと思ったのです。

5.お花見.JPG

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1.菖蒲醤油瓶.JPG

3月25日のこと。7年ぶりに懐かしい人たちと再会しました。それも谷中で‥‥。毎度おなじみのコシズカハム骨董ひよこ堂を、自転車で目指していたところ、目的地の500メートル手前で、どこかで見た2人連れを発見。通り過ぎた後、ハッと振り返り、声をかけました。
「すみません! 坂本さんですか?」
ママチャリに乗って赤ちゃんを抱っこし、毛糸の帽子を深くかぶった上に、スッピンという、見るから怪しげな私に、いきなり声をかけられた時の、2人の驚いた(怯えた)顔といったら、今でも思い出すと笑ってしまいます。2人の正体は、『ガラクタをちゃぶ台にのせて』(晶文社発行)で、撮影をしてくださった、カメラマンの坂本真典さんと、ユキちゃんだったのです。カメラの三脚を抱え、スラリとしたステキな女性、ユキちゃんも、笑うと目がなくなる坂本さんも、まったく変わりません。愛想のない娘の存在に驚きつつも、しばし歓談。事務所を千駄木に引っ越したと、ハガキをいただいていましたが、思いがけない出会いに、ひさしぶりに元気がでました。

2.菖蒲醤油瓶.JPG

余談になりますが、その数日後、ベビーカーを押して谷中を歩いていたら、俳優の大杉漣さんが撮影をしておられました。それも細くてクネクネと曲がったヘビ道で、大勢のスタッフの方と一緒に、こちらに向かって歩いてこられます。スッピンの私に逃げ場なし‥‥。通りすがりに「こんにちは」って、さわやかに挨拶してくださり、娘を見て「可愛い」って、いってくださいました。渋くて、ステキな方でした。やっぱり俳優さんって、オーラが違いますね。街もまわりの人も元気になる気がしました。しかし、スッピンで散歩に行くんじゃなかった! ひどい顔で挨拶したと思います。スミマセン‥‥。
話をもとに戻しまして、嬉しい気分のまま、まずは骨董ひよこ堂へ。どういうわけか、行くたびに懐かしい気持ちになるお店です。なぜだろう? と思ったら、阿佐ヶ谷にあった骨董屋、V-BROCKと重ねていることに気づきました。V-BROCKもオーナーが女性であったことと、取り扱っているモノも、幕末の食器や着物から、昭和レトロのガラクタまでと幅広く、夜遅くまで開いていたので、仕事帰りに友人と待ち合わせては、たわいもない話ばかりしていたっけ。楽しかったなぁ。そんな思いから、ついつい吸い寄せられるように、ひよこ堂に入ってしまう私です。

3.ニワトリ皿.JPG

今回出会ったのは、2点です。1つは戦前につくられたガラスの醤油瓶。薄い緑色の気泡がたくさん入ったガラス製で、格子模様と、菖蒲が描かれています。高さは10.5センチと小さく、"戦前の醤油瓶"といえば、アルフィーの坂崎幸之助さんが、著書『和ガラスに抱かれて』(平凡社発行)の中で、"生活雑器の王様"として紹介しておられたり、先にご紹介した『こまごま古道具』にも載っていますが、多種多様のデザインに、驚かされるモノのひとつです。でも最近は、ここまで繊細で、可愛らしい醤油瓶って、あまり出なくなったような気がします。
もう1つは、ニワトリのつがいが描かれた印判のお皿です。菖蒲と藤の花が描かれていて、初夏の庭先だとわかります。ジッと見ていると、嬉しそうなニワトリの鳴き声と、土の匂いや、少し汗ばむ陽気まで、伝わってくるようです。
菖蒲といえば、年に数回訪れる、"あやめ祭り"で有名な水郷・潮来や佐原が、このたびの地震により液状化現象が起き、多くの被害がでているそうです。本当に広範囲の災害で、心が痛みます。鹿島神宮の大鳥居も倒れていましたし、茨城、千葉の沿岸も応援していきたいです。おしまいの写真は、新年に訪れた潮来です。右端に見えるのは、加藤洲閘門の一部で、菖蒲色に塗装されました。

4.潮来.JPG

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1.富士山田子ノ浦.jpg

空気、電気、ガス、水‥‥。当たり前だったものの大切さを、再認識させられる今日この頃。どうやって部屋に電気やガスが点いて、どうやって蛇口から水が出てくるのか、その途中には、たくさんの人たちの働きがあって、「当たり前」がつくられていたのだということの再認識。
‥‥とはいっても、0歳児の新米母は焦りました。もちろん水です。3月23日の午後に、葛飾区の浄水場から、0歳乳児の飲用基準の2倍にあたる放射性ヨウ素が検出されたと、テレビで報道されたのですから。そして、ミルクや離乳食には、水道水を使わないほうが好ましいと。
‥‥‥‥。

2.富士山川.jpg

放射能汚染という、目に見えない物への不安は、見えないだけに不安が増幅されます。思えば、洗濯物や布団をベランダに干すのが大好きなこの界隈から、洗濯物や布団が消えて、何日も経っていました。どのあたりで線引きをするのか。自分自身に問われている気がしますが、とりあえず、翌日には、浄水場の放射性ヨウ素の数値は、基準値以下に下がったそうです。ホッとしました。それにしても、1日経たずして、ペットボトルの水を、都内にいる8万人の0歳乳児へ配布するべく動いた東京都は、すごかったですね。関係者の皆さん、お疲れ様でした。

3.富士山天之香具山.jpg

今回ご紹介するのは、スミレと桜の花のエンボス加工が美しい戦前の絵葉書です。中央には、さまざまな場所から写された富士山の写真があり、少々ナナメになっていたりしますが、ご愛嬌。お土産として、売られていたのだと思います。どこから眺めている富士山なのか、上からご紹介しましょう。

田子ノ浦より富士の秀峰を望む
富士川急流より見たる富士の秀峰
天之香具山より富士の遠望
大宮姫神松より富士の霊峰を望む
古奴美ノ濱より見たる富士

4.富士山大宮.jpg

日本一の山である富士山は、昔も今も、美しく、雄大です。動かず、騒がず、ドンッと構えて、古来より、この国を見守ってきてくれた気がします。
桜といえば、東京では28日に桜の開花宣言が発表されました。お天気のいい、あたたかい日で、近所のベランダに布団や洗濯物が、復活していました。

5.富士山古奴美ノ濱.jpg

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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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