今回ご紹介するのは、玄関に飾ってある北欧生まれの壁掛けです。大きな黄色い鳥に、赤いワンピースを着た女の子がのっかっている絵柄で、まるで絵本に描かれた絵のような、可愛らしいアンティークの壁掛けなのです。クリスマスに小さなツリーと一緒に飾ったのですが、娘がこの壁掛けを見るたびに、「がーがー」と指をさすので、しばらく飾っておくことにしました。
クリスマスが終わると、ツリーなどの飾りを片付けて、いっきに新年を迎える準備がはじまります。お正月飾りは、29日は「苦に立つ」という語呂からよくないし、31日は「一夜飾り」といって、縁起が悪いので、飾るのは、28日か30日です。毎年バタバタと30日に飾ってきましたが、今年は28日に飾ることができました。そして、家の中に悪い気を入れず、無病息災と、家内安全を願って飾る注連縄も、昨年までは飾っていませんでしたが、今年からは飾ることにしました。家族3人3連の注連縄です。娘は獅子舞を見て、「わんわん」といってます。
さて、あとは大掃除ですが、娘の遊び相手もしないといけないので、ほどほどに‥‥。
いろんなことがあった、平成23年でしたが、来年は、どうか災害のない年となりますように。
心身ともに元気な1年でありますように。
よい年をお迎えください。