No.181 青い軍艦型文鎮

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ご紹介するのは、陶器でできた軍艦の文鎮です。比較的、よく見かける品なので、古物好きなら、ご存知の方も多いのではないでしょうか。焼き物ですから形はおおまかですが、3本並んだ煙突や前後の大砲が、昔の軍艦らしい力強さをかもしだしていますね。

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文鎮の大きさは全長17センチ、高さは4センチです。実は私、子供の頃から船が好きで、帆船のポスターを部屋に貼っていました。そのせいか、骨董市でも船の形をした文鎮には、ついつい手が伸びてしまうのです。この軍艦型文鎮も、丸みのある可愛らしい形と、素朴な感じのする色合いが気に入り、同じモノが数個手元にいるのでした。

 

おまけ

八景島シーパラダイスへ行ってきました。 はじめて行ったのですが、広いんですね。ビックリ。ちょうど、あじさい祭りも開催されていて、きれいでしたよ。

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こちらのお魚たちは、なんだか大きくて、のびのびしている子が多かったような‥‥。とても楽しかったです。 

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娘はマンボウが好きなので、近くでジッと見てました。 

 


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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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このページは、さえきあすかが2013年6月28日 19:45に書いたブログ記事です。

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