No.140 大國屋酒店のテレビ型小物入れと、懐かしのスラムダンク

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ひさしぶりの更新になります。実は、体調を崩してしまいまして‥‥。トシはとりたくないものですね。子供の回復力を見ていると、しみじみ思ってしまいます。

今回は、体調不良の間、お世話になったテレビにちなんで、テレビの形をしたモノをご紹介したいと思います。横幅90ミリ。高さ65ミリ。奥行き75ミリの、陶製の小物入れです。全体は白地というよりは、少しクリームがかった色で、画面には、「大國屋酒店 電話2308番」と茶色い文字で描いてあります。

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フタと左右の面には、木目のような模様が描かれており、昔のテレビを忠実に表現しているように思います。当時のテレビって、今のように薄くなく、家具のような存在感がありました。チャンネルも懐かしいですね。 

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裏面には、つがいのニワトリが描いてあることから、酉年に配られた景品だと思うのです。 

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この小物入れは、マッチや輪ゴム、ヘアピンなど、細かい物を、ちょっこっと入れておくには、とても便利だと思います。 

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さて、お世話になったテレビですが、なにを見ていたかというと、TUTAYAで、アニメ「スラムダンク」のDVDをまとめて借りてきまして、ひさしぶりに見ちゃいました(子供が寝た後にイヤホンをつけて、こっそり?とですよ)。どうしてスラムダンクなのかというと、元気がでるアニメだと思ったからです(桜木花道好きだし)。案の定、元気をもらいました。

 

おしまいに

故郷の海です。お盆の終わり頃に行きました。 

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今年の鳥取は、連日36度という暑さでビックリ。海はお湯のようでした。でも、とても美しい海と大山に感激です。

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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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このブログ記事について

このページは、さえきあすかが2012年9月 7日 10:10に書いたブログ記事です。

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