No.100 雪印バターキャラメルの、とても可愛いテディベアと祝100回

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早いもので、昨年12月よりスタートしました"ガラクタ共存記"は、No.100を迎えることとなりました。単純に計算すると100個のモノたちをご紹介できたってことになります。産後の激変した生活環境の中で、すき間産業ではありませんが、空いた時間に少しずつ書いてきました。時々子供のことも書いているので、私にとっては、モノの記録であると同時に、育児の記録でもあったります。そういえば、以前バリバリに仕事をしておられた編集者の先輩が、出産後に「育児のブログはじめたから、読んでね」といわれた時は、ギャップに驚いたものですが、私も変わらないなぁと、産んでみて理解できたりして‥‥。

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今回は、100回記念ということで、私の持っているモノの中でも、すごくお気に入りの1品をご紹介したいと思います。くまのぬいぐるみです。くまというより、テディベアのほうがしっくりくるかな。それも"雪印バターキャラメル"の箱を抱えた、真っ白いテディベアなのです。 

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見た瞬間にひとめボレ。当時の私にとっては、少々高額ではありましたが、このご縁を逃したら、たぶんもう出会えないと思い、即決でつれて帰りました。その時に素性も調べたのですが、それについて書いたものがでてきません。昭和20年代のモノだと記憶しているのですが‥‥。でてきたら、またご紹介しますね。

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後ろ姿も可愛いです。

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セルロイドのケースは、ちょっと変色しているのですが、それもイイ感じ。ちなみにケースの高さは約30センチ。直径約15センチです。キャラメルに描かれたクマそっくりで、本当に可愛らしいのです。これからも、ひきつづきモノとの共存生活を書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 

 


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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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このページは、さえきあすかが2012年3月16日 20:40に書いたブログ記事です。

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