No.155 陶器製のケロヨン貯金箱と、70%オフのクリスマスツリー

155-1.JPG

赤と緑って組み合わさると、クリスマスを連想してしまうのは、私だけではないと思います。年末の慌ただしい中にも、ワクワク感を与えてくれるステキな色。そんな思いがあるせいか、この陶製のケロヨンを見ると、なんとなくクリスマスをイメージしちゃいます。

"ケロヨン"とは、昭和42(1967)年から昭和46(1971)年にかけて、テレビ放映をはじめ、ミュージカル化されたり、数多くの関連グッズが販売されるなど、とても人気があったキャラクターです。‥‥とはいっても、私にはテレビを見た記憶はなく、実際に親しみを覚えたのは、テレビ放映から20年以上経って、骨董市でケロヨンの人形や器などに出会ってからです。愛嬌のある顔を見た瞬間、「可愛い~!」といってました。コルゲンコーワのケロちゃんにつぐ、大好きなカエルさんです。

155-2.JPG

この陶器でできた貯金箱は、高さが165ミリもある、ちょっと大きめのサイズです。棚の上にポンと置いているだけで、インパクトは充分あります。

155-3.JPG

机の上に置いていたら、娘が「ケロちゃん、こっちおいで。遊ぼう」と話しかけてきました。娘にとっても、この可愛らしいケロヨンは、惹かれる存在のようです。 

155-4.JPG

同じカラーのスノードームと一緒に。 

 

 

おまけ

クリスマスといえば、来年娘と一緒に買う予定だったクリスマスツリー。毎年選び切れなかったのに、期間限定70%オフのセールに負けて(?)、買ってしまいました。セールとなると、選ぶ基準もすご~く甘くなる私でした。

155-6.JPG

飾りは、来年から少しずつ手を加えるとして‥‥。 娘といっき(テキトー)に飾りました。なんせクリスマスの1週間前ですから。

155-5.JPG

毎晩ピカピカと輝くツリーを見ながらの就寝は、ちょっと嬉しい‥‥。ちなみに、高さは120センチです。        

 


...トップページへ

Author


    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

さえきあすかの本

Powered by Movable Type 5.03

2014年1月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

このブログ記事について

このページは、さえきあすかが2012年12月21日 06:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「No.154 ハイハイ用の壁として購入、ハートの鍵穴付きの家具」です。

次のブログ記事は「No.156 雪の中、枝にとまる3羽の雀が描かれた、煙草屋の看板」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。