赤と緑って組み合わさると、クリスマスを連想してしまうのは、私だけではないと思います。年末の慌ただしい中にも、ワクワク感を与えてくれるステキな色。そんな思いがあるせいか、この陶製のケロヨンを見ると、なんとなくクリスマスをイメージしちゃいます。
"ケロヨン"とは、昭和42(1967)年から昭和46(1971)年にかけて、テレビ放映をはじめ、ミュージカル化されたり、数多くの関連グッズが販売されるなど、とても人気があったキャラクターです。‥‥とはいっても、私にはテレビを見た記憶はなく、実際に親しみを覚えたのは、テレビ放映から20年以上経って、骨董市でケロヨンの人形や器などに出会ってからです。愛嬌のある顔を見た瞬間、「可愛い~!」といってました。コルゲンコーワのケロちゃんにつぐ、大好きなカエルさんです。
この陶器でできた貯金箱は、高さが165ミリもある、ちょっと大きめのサイズです。棚の上にポンと置いているだけで、インパクトは充分あります。
机の上に置いていたら、娘が「ケロちゃん、こっちおいで。遊ぼう」と話しかけてきました。娘にとっても、この可愛らしいケロヨンは、惹かれる存在のようです。
同じカラーのスノードームと一緒に。
おまけ
クリスマスといえば、来年娘と一緒に買う予定だったクリスマスツリー。毎年選び切れなかったのに、期間限定70%オフのセールに負けて(?)、買ってしまいました。セールとなると、選ぶ基準もすご~く甘くなる私でした。
飾りは、来年から少しずつ手を加えるとして‥‥。 娘といっき(テキトー)に飾りました。なんせクリスマスの1週間前ですから。
毎晩ピカピカと輝くツリーを見ながらの就寝は、ちょっと嬉しい‥‥。ちなみに、高さは120センチです。