遠くから見ただけで、パッと視界に飛び込んできたモノ‥‥。シンプルでありながら、実にインパクトのあるデザインのそれは、フタが日の丸の国旗になっているインキ瓶でした。
縦63ミリ、横58ミリ、高40ミリという、コンパクトなサイズですが、容器部分のガラスは、厚みがあり、しっかりとつくってあるので重たく、文鎮としても使えそうです。手前にはペンを置けるようになっていますから、ペンが転がることもなく、便利ですね。
底は細かい格子模様になっていますが、左右と後ろは縦縞模様。前面のガラスだけ模様がはいっていません。つまり、インクの残りが一目瞭然なのです。小さいながらも気が利いているなぁと思ったりして‥‥。 国旗がデザインされた文房具では、鉛筆削りを持っていますが、インク瓶もあったのですね。
そうそう、ガラス製のインク瓶といえば、以前扇子型のインキ瓶をご紹介しました。こちらも、凝ったデザインの、重たいガラス製で、ステキです。光に透かしてみると、気泡がたくさんはいっている、とろ~んとガラスで、眺めているだけで嬉しくなるのでした。
大田区にある、東京港野鳥公園に家族3人で行って来ました。想像以上に広くて感激しました。夏を感じる青くて広い空‥‥。下の方には、白い雲がもくもくと。気持ちいい~。
干潟には、カニがたくさんいました。娘は、カニが大好きなので、何度も見に行きました。少し前なら、干潟に飛び降りたと思うのですが、最近は、少しだけ落ち着いてきた感じです。
羽田が近いので、飛行機もたくさん眺めることができ、「ひこーきー」と喜んでいました。