No.236 セルロイドの小さなサンタさんとキューピーさん

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師走ということもあるのか、ここしばらく本当に忙しい毎日が続いています。

そんな合間を縫って、古いモノに癒されたくなり、ふとひきだしを開けてみると、見つかったのが写真のサンタさんとキューピーさん、それに昔のせっけん箱を思わせる、何ともカラフルなベッド。キューピーさんの長さは75ミリ、両腕はタコ糸で結ばれた、素朴な可動式です。

セルロイド独特の、押したらペコリとつぶれてしまいそうな頼りなげなところが、今の丈夫そうなプラ製品との大きな違い。褪せたような色合いと、手に乗せたときの軽さに、何とも言えぬあたたかい、優しげなものを感じて、ほっこりと癒されたものでした。


‥‥いや、もう、本当に毎日忙しい。

なぜ?

自分の手際の悪さなのか、何なのか、毎日走り続けている感じです。

ほとんどは娘の幼稚園関係で、お遊戯会(歌って踊る練習アリ!)ともちつき大会(父兄総出で準備アリ!)を終えて、今週は終業式と、息をつかせない過密スケジュール。そして、来週には新年‥‥あっという間ですね。

幼稚園では、それに加えて病気の季節。水疱瘡、リンゴ病、インフルエンザなど、など。お休みのお子さんも多く、お母さん方もご苦労が絶えないことでしょうね。冬になる前は、確か天気予報で暖冬といっていたのに、この寒さですし、親御さんたちの体調も心配になってきます。

ともあれ、今年も残りわずかです。ラストスパート、頑張りましょう! 

あと、少し早いですが、メリークリスマス! 

娘はクリスマスプレゼントに、プリキュアの、え~と‥‥何だかが欲しいといってましたが、まだ準備していません。急がなければ‥‥。


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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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このページは、さえきあすかが2014年12月21日 20:00に書いたブログ記事です。

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