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『和ガラスに抱かれて』(坂崎幸之助著・平凡社発行)の中で、上の写真と同じ、マーブル模様のおままごと道具が、元箱入りで紹介されていました。それは、まるい紙箱の中に並んだ、とても可愛らしい小さなセットで、ご覧のとおり、ガラスでできています。

何度かバラの状態で、骨董市やお店で見てきましたが、この手のものが好きな方の間では、とても人気があるようですね。手に持って眺めていると、マーブル模様の繊細さときれいな色に、ニコニコしちゃいます。 

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カップやグラスを並べてみました。奥のグラスで、高さが25ミリ。手前のティーカップのお皿は、直径37ミリと、とても小さくて愛らしいです。

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こちらは、お魚の形をしたお皿(横幅45ミリ)と、リンゴとバナナが描いてある菱形のお皿(横幅47ミリ)です。 

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さまざまな器たち。小さいのに、凝ったデザインなのがステキですね。 大きさは一番奥のボールで、直径29ミリです。

 

 

おまけ

最高気温7℃という寒さの中、大田区の大森ふるさとの浜辺公園へ行ってきました。

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砂浜で娘と砂遊び。バイキンマンやアンパンマンをつくったり、小さな池をつくったり。寒くても娘は帰らず、もう、体力勝負です(写真は、バイキンマンです)。

 

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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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