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今回ご紹介するのは、木製のブックスタンドです。それも、私の大好きなペンギンが2羽向かいあっているというデザインで、雪をイメージしたのでしょうか、手描きで描かれたふぞろいの水玉模様がよく似合って、本当に可愛らしいですね。このペンギンたちがわが家の本棚に来て、もう何年になるでしょうか。 

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大きさは、高さが12センチ、横幅が11.5センチ、奥行きが8センチと、そんなに大きくありません。文庫サイズの本を立てて、ちょうどしっくりするくらいです。 縦の板の部分は、背が丸く、表紙に当たる面の角には筋が彫ってあって、本に似せた造りになっているのも細やかですね。

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ちょっと荒削りな仕上がりながら、いかにもペンギンらしいポーズが魅力的ですよね。木製品ならではの味わいといいましょうか、年月を経た色合いにも、ますます愛着を覚えてしまうのです。

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ちなみに、ペンギンはホゾではまっているだけで、着脱することができます。

 

ペンギンといえば‥‥。

上野動物園のペンギン近くに、お母さんと赤ちゃんペンギンの像があります。娘は、このペンギンたちが大好きで、いつも駆け寄って、ナデナデとさわりながら、「赤ちゃん、なにしてるの?」と、話しかけているのでした。 

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おまけ 

娘が通っているキッズルームで、先生が作ってくれた紙皿の時計に、娘が色を塗ってきました。‥‥う~ん、なんとも言いづらい仕上がりですが‥‥。茶色や紺や緑が塗られているところからすると、地味な色が好きなのかしら? 

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娘が40度近い高熱を出し、しばらく看病の日々が続いていました。娘も大変でしたが、親も大変。子供の病気は、本当に胃が痛くなります。ようやく完治したかと思ったら、今度は突然の梅雨明けにビックリです。連日35度超え‥‥。笑うしかありません。

思えば、娘を産んだ3年前も、とても暑かったです。助産師さんに「赤ちゃんとお母さんは、日中外に出ないでください」といわれたほどでしたから。今年もそれくらい暑いみたいで、長~い夏のはじまりです。みなさん、くれぐれもご自愛くださいね。

余談はさておき、今回ご紹介するのは、犬吠岬江ノ島とご紹介してきたお土産ペーパーウエイトと同じデザインのモノで、広島県の名勝、"宮島" です。東日本だけでなく、西日本のお土産としてもつくられていたのですね。

ちょっとデフォルメされたような、厳島神社の大きな赤い鳥居が印象的です。金銀の泥絵具で描かれた背景も素朴で、キラキラと竜宮城のようで、とてもきれい。

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横から見るとこんな感じ。横幅78ミリ、高さ25ミリです。

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ほかの2つ同様、底面はカガミになっています。犬吠埼、江ノ島、安芸の宮島ときたら、天橋立や松島とか、ほかの観光地を題材にしたものもありそうですよね。どこかで、また出会えたら嬉しいです。

 

最近のびん博士 

来たる7月13日、「びん博士とLaマーズの、びん祭りの夜」というライブ、いえ、びんをテーマとした音楽祭が、渋谷La.mamaにて開催されるそうです。なんでも、びんつながりによる、びんづくしの夜になるとか! 楽しみですね。

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民謡も数曲唄われるとか‥‥。 

 

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No.181 青い軍艦型文鎮

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ご紹介するのは、陶器でできた軍艦の文鎮です。比較的、よく見かける品なので、古物好きなら、ご存知の方も多いのではないでしょうか。焼き物ですから形はおおまかですが、3本並んだ煙突や前後の大砲が、昔の軍艦らしい力強さをかもしだしていますね。

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文鎮の大きさは全長17センチ、高さは4センチです。実は私、子供の頃から船が好きで、帆船のポスターを部屋に貼っていました。そのせいか、骨董市でも船の形をした文鎮には、ついつい手が伸びてしまうのです。この軍艦型文鎮も、丸みのある可愛らしい形と、素朴な感じのする色合いが気に入り、同じモノが数個手元にいるのでした。

 

おまけ

八景島シーパラダイスへ行ってきました。 はじめて行ったのですが、広いんですね。ビックリ。ちょうど、あじさい祭りも開催されていて、きれいでしたよ。

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こちらのお魚たちは、なんだか大きくて、のびのびしている子が多かったような‥‥。とても楽しかったです。 

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娘はマンボウが好きなので、近くでジッと見てました。 

 

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    さえきあすか -asuka saeki-
    忘れ去られてしまいそうな、昔なつかしいモノたちに魅せられて、コツコツ集めています。古くさいけど、あたたかくて、あたらしい。そんな愛すべきガラクタたちをご紹介します。

    旧サイト連載:
    駅前ガラクタ商店街
    …昭和以前の生活雑貨録

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